無闇にアメリカに来てはいけない。

◆布哇大島(BIG ISLAND)在住の誇りある日本人が見た、アメリカの今を、きままな写真と、独断と偏見に満ちたコメントで伝えます。
◆感想など、お待ちしております。

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▼撮影=06/22/09(上2枚)、06/23/09(下2枚) 南北問題という言葉を最近は余り聞かない。ご承知の通り、南半球に発展途上国が多く、北半球に先進国が多いということから、国家間の経済格差の問題をこのように呼んだのだが、いったいどこへいったのだろう。  確かに、南北と ...

▼撮影=10/07/08 東部の都会だけは例外だが、アメリカでは鉄道は殆ど、貨物輸送が主流になっている。これはこのブログでも、過去に紹介したような気がする。カリフォルニアにも旅客鉄道がないわけではない。所謂アムトラックの列車は、主要都市を結んでいる。ロサンゼルス ...

▼撮影=07/26/08 サブプライム問題が深刻だ、と半可通が口にする。しかし、結構誤解されているんではなかろうか。日本の新聞で、本の広告を読んでいると、サブプライム問題とは「銀行が無理やり家を買わせた」と訳の分からんことを書いているものがあった。そんな訳ないじ ...

▼撮影=06/23/08 アメリカでは比較的路上駐車が容易だと言うことは、すでに書いた。しかし、この光景はどうだ。まず日本では見られないだろうな。パトカーの数珠繋ぎである。  ここはとある都市の警察署の前にある通り。そう、パトカーの駐車場がないので、見事な路上駐 ...

▼撮影=1、2枚目05/03/07、3、4枚目04/30/07 ニューオーリンズ・ダウンタウンの目抜き通り、キャナル・ストリートにある仕舞屋(しもたや)。勿論、カトリーナの被害の痕だ。空港からダウンタウンに向かうタクシーの車窓からも、窓ガラスが割れたままのビルや、仕舞屋を ...

▼撮影=04/29/07 「到着地が近づいたので、シートベルトを締め、リクライニングを元に戻せ」と放送があった。  壊れているリクライニングは、背中に体重をかけると倒れてしまう。いやいや上体を起こして、窓の外を見ると、見事な湿地帯が広がっていた。  ここをハリケ ...

▼撮影:01/14/07 さてどこでしょう。  中にライトが仕込んであるちょっと怪しげな塔、ミスマッチな樹木への電飾。  これは、サンフランシスコの日本町(ジャパン・タウン)にある広場の光景。義姉夫婦と一緒にドライブに出た折、ニジヤへ買い物に行く時に撮影したもの。 ...

▼撮影=11/15/04 ロサンゼルスの七不思議に、何故日本人はサンタモニカに行くのか? というのがある。  それは嘘だが、確かに地元民は、日本人観光客が、サンタモニカを訪れることを不思議に思っている。しかし、日本人の中には、ロサンゼルスの海岸といえば、サンタモ ...

▼撮影=03/09/05 アメリカ人は無精者だ。とにかく、何でも楽にしようと考える。テレビで宣伝されている家庭用品も、良くこんなものを考え付くなぁ、と思うものばかりだ。  便利さ(手抜き?)に対するアメリカ人の執念はすごいが、特にすごいと思うのは、ドライブスルーの ...

▼撮影=10/18/04 ウチの事務所の向かいのビルにあるオブジェ。1Fの銀行に用事があって初めて訪れたとき、何の説明もなく、イキナリこの姿に出くわしたので、ちょっと驚いた。  小生は、勝手に「没頭」と名づけた。Work-a-holicを表しているものだと思っているのだがどう ...

▼撮影=07/14/04 KYOCERA製携帯電話の、馬鹿でかい壁画広告。  LAに見られる巨大壁画は割と、複雑な柄になっていたり、ごてごてしているものが多いような気がするのだが、これはシンプル。  壁画に描かれたマンガの人のアタマもシンプルだが、コーケイジアンでは少ない ...

▼撮影=06/25/04 ロサンゼルスには、「壁画」がたくさんある。宣伝用のものがほとんどだが、中には、アパートの壁に抽象画のようなものが描かれていたり、教会が、極楽浄土じゃなかった、パラダイスのイメージ画を描いていたりもする。いわゆる、ヘタウマもあれば、ヘタヘ ...

▼撮影=02/12/04 サンフランシスコ名物のケーブルカー。中国製のちゃちなケーブルカーのおもちゃは、みやげ物屋の定番だ。  初めてこの地を訪れた20年前の夏は、たまたまメンテナンス中で乗ることができなかったので、2回目の訪米で初めて乗ったときには、感激も一入だ ...

▼撮影=06/06/03 タホ湖(Lake Tahoe)の風景です。  タホは、ネバダとの境目にある湖なのですが、とにかくキレイです。  泳ぐにはちょっと冷たいそうですが、夏はボート遊びや、湖岸でのキャンプなんかで、冬はスキーでにぎわいます。  地元に住んでいた友人のSteveに ...

 ▼撮影06/25/03 サンフランシスコ名所のひとつ、ツインピークスから、「たそがれの銀座」じゃなかった(このボケが分かった人は、45歳以上かな)「たそがれのサンフランシスコ」をご覧いただこう。  ちょうど名物の霧が、遠方にかすみ、地元民も「ちょっと珍しい」という ...

▼撮影06/25/03 「♪サンフランシスコのチャイナタウン〜」と歌われた世界最大のチャイナタウンは、サンフランシスコ・ダウンタウンの一等地にあるのだが、増殖するチャイニーズは、ずいぶん前から町外れに進出し、新たなチャイナタウンを作っている。中心はこの写真に見え ...

▼撮影06/24/03 サンフランシスコのメインストリート、マーケット通りには、このカストロまで市電が走っている。各地の古い電車を集めているので、その筋の人には楽しみだ(小生もその筋の者だ)。  ところで、このサンフランシスコの街を車窓から眺めていると、虹色の旗が ...

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